
引用:国土地理院地図
橿原神宮西口駅は、その名称のとおり橿原神宮の西鳥居に近い駅です。
だけども最初はそんな名前じゃなくて、ふつーに地域名が使用されてました。
いったい、どんな名前だったんでしょう・・・
橿原神宮西口駅は後から変わった名称だった。元の駅名は全然ちゃうよ

橿原神宮西口駅は1929年3月29日に開業しました。
この駅は追加駅じゃなく、古市~久米寺(のちの橿原神宮前駅)の開通時にできました。
最初の駅名は地域名称からだった
開業時は「大和池尻駅」でした。
現在の住所地にもちょっと残ってる「橿原市西池尻町」が元ネタ。
※開業当時の住所は畝傍町池尻と思われます。
頭に「大和」が付いているのは、1899年7月に開業している福岡の池尻駅(国鉄)があったから。
橿原神宮どうこう関係なく、人が住んでいる地域に駅を置いたような感じ。
駅名変更と営業の休止から再開

引用:国土地理院地図
1940年4月1日に橿原神宮西口駅に改称されました。
理由はよく分からん。
新たに西鳥居と参道ができたのか、日本神道ブームに乗っかろうとしたのか・・・
だけど、戦況は悪くなって1945年6月に営業を休止。
1946年12月に営業を再開しました。
- ある程度は利用が見込める事
- 橿原神宮の裏ルートでもある
ということで存続できたのかも。
橿原神宮西口駅、整備状況
現在のホーム長は6両分(1993年に改良)
駅舎は地下に移されました。(1999年完成)
地下駅舎になる前は北側に駅舎があって、構内踏切で結ばれてました。
地下駅舎になりましたが、エレベータが設置されているので、脚がしんどい人でも利用しやすくなってます。
橿原神宮西口駅、神宮以外の施設や歴史的なもんは・・・

引用:国土地理院地図
橿原神宮は分かりやすいスポットですし、この駅は完全に裏ルートなので、紹介は省きます。
駅から近いともいえないものもあって、アクセスルートは橿原神宮前駅からバスというパターンもあるけれど・・・紹介してゆきます。
安寧天皇、懿徳天皇の拝所
橿原神宮西口駅から近い所に古墳があります。
安寧天皇(3代)懿徳天皇(4代)の古墳とされ、それぞれ拝所も設置。
考古学的にいえば、そんな天皇ほんまにおったんか?とか言われてますが、無いという事を証明するのは難しいので、記録がある以上は否定できないと思います。うん。
県立橿原高等学校/橿原学院高等学校
県立橿原高等学校はちょいレベル高めの公立高校です。
部活動も盛んで、全国大会に出場している部活がチラホラとあります。
駅の近くともいえず、神宮前駅からバスが便利です。
橿原学院高等学校は私立の共学校。
の3コースがあります。奈良県内の高校で美術家があるのはここと、県立高円芸術高校の2つだけらしい。
橿原市博物館
神宮前からバスで行く方が便利です。
橿原市の歴史がひと通り紹介されてますが、橿原ということでやはり古代~古墳、飛鳥時代が濃いめ。
公の博物館なので、展示品は発掘されたガチの品が多いです。
- 入館時間:9時~16時30分
- 開館時間:9時~17時
- 休日:月曜(祝日の時は翌平日)と年末年始
- 観覧料:おとな300円
橿原市在住、または市内学校に通学する小中学生は毎週土曜日が観覧料無料だそうです。
まとめ:橿原神宮裏ルートはこの駅から

意外と橿原神宮西口駅から入るルートも良くて、橿原神宮本殿までは西口駅から行く方が早いかも。
駅近くには他の御陵があって、宮内庁が正式に陵墓と認定しています。
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