と、ふと思ったので実際に乗ってみました!
ってのは嘘で、時刻表を見て何往復できるのか調べてみました。
名阪間は1日で・・・〇往復できる
条件をこうします。
- 特急の使用OK
- 特急の乗り換えOK
- 「名阪」なので大阪側は鶴橋で降りてもOK
その結果、平日・土休日どちらも3.5往復が可能でした。
難波行きひのとりに乗れると少し楽
どういうことか、というと
「名阪間」という縛りなので、鶴橋で降りて鶴橋から乗る事ができます。
幸いなことに、特急ひのとりは難波着が03分前後の到着で、名古屋行きは06分前後の発車なので難波まで乗らなくても、鶴橋で乗り捨てて鶴橋から乗る事ができるんですよね。
100%名阪特急で往復できるのは
土休日の大阪発に限っていえば、名阪特急だけで3.5往復が成立します。
しかも7回乗車のうち6回が特急ひのとりです。
途中、賢島方面行き特急の方が出発時間が早い事がありますが、結局は後のひのとりの方が到着が早いですね。
というわけで、チャレンジ企画をやるとしたら土休日の大阪難波発ひのとり6列車スタートが負担は軽いのかなぁと思います(笑)
土休日ダイヤ大阪発の3.5往復はこうなる
大阪難波6時00分発・ひのとり
近鉄名古屋8時06分着
↓
近鉄名古屋8時20分発・ひのとり
鶴橋10時26分着(上本町までは行ける)
↓
鶴橋10時36分発・アーバンライナー
近鉄名古屋12時49分着
↓
近鉄名古屋13時00分発・ひのとり
鶴橋15時01分着
↓
鶴橋15時06分発・ひのとり
近鉄名古屋17時08分着
↓
近鉄名古屋17時25分発・ひのとり(前の伊勢志摩ライナー中川乗り換えよりも早い)
鶴橋19時35分着(難波でもOK)
↓
鶴橋20時06分発・ひのとり
近鉄名古屋22時07分着
ちなみに鶴橋駅を19時36分に出るアーバンライナー、1分乗り換えが成立しても名古屋到着は22時05分で、名張までしか戻れません。
特急料金はいくらになるか
- 片道特急料金:1,930円
- ひのとりレギュラー:200円
- ひのとりプレミアム:900円
なので、土休日なんば始めでスタートした場合は最低でも14,710円かかります。
まぁ3.5往復するだけで13,510円かかるんで、ひのとりのレギュラー座席料金なんて誤差ですね。知らんけどw
実は大阪難波←→名古屋でも結果は同じ
平日ダイヤでも土休日ダイヤでも、乱れが起こらなければ3.5往復できるようです。
ただ、平日の1本目が名古屋開始だと乗り換えが必要に
名古屋5時58分発・上本町行きアーバンライナー(鶴橋乗り換え)に乗らないと3.5往復が成立しませんでした。
大阪難波開始は、6時30分のアーバンライナーに乗れば名古屋9時00分発の“ひのとり”に間に合うので大丈夫です。(何が大丈夫?
以上、近鉄小ネタでした。
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