
川原町駅は四日市駅の隣、三滝川と海蔵川に挟まれたエリアに設置された駅です。
その三角州全部が川原町・・・という事でもなく
駅の住所すら川原町じゃないという始末。
また副駅名に「萬古焼の郷」と付いてます。
一体どうなっとるんじゃ、この駅は・・・
川原町駅の由来、四日市市川原町はどこやねん

川原町駅は1929年1月30日に開業。
四日市市~桑名が開通した時にできました。
この当時はまだ四日市駅は現在位置になく、グネグネしたルートですが
川原町駅の場所は関係ないので、特に大きな変化はありません。
なぜ川原町駅に?四日市市本郷の駅

実際の位置、エリアはここ。
微妙に離れた位置にあります。
「川原町」が採用された理由、明確には分かりませんが1つあるとしたら旧東海道の沿道エリアだという事。
三滝川と海蔵川に挟まれた三角州で、最も栄えてた所だから採用された・・・と考えられます。
高架化工事と整備道路
川原町駅は2014年に下り線が高架化。2016年に上り線が高架化しました。
これと同時に整備道路も作られて、東西に走る大きな道路が付けられました。
道路の名称が「
橋北地区はこの辺。
国道1号線までは道路が完成してたんですが、そっから西方向はなかなかできなかったようです。
高架化工事と同時に進められました。
副駅名の「萬古焼の郷」は何?
萬古焼という種類の焼き物の工房が、ここ川原町駅の周りに多くあります。
1998年に「ばんこの里会館」が川原町駅の近くに設立された事。
駅の大リニューアル工事(高架化)も完成したって事で、2016年に副駅名が付けられました。

陶器と磁器の間の性質を持った、ちょっと変わったものです。
特に熱に強い性質を持っています。
ただ、熱に強くなったのはわりと最近の事。
真の萬古焼(古萬古)ってのは、
沼波氏は自分が作った作品に「萬古」または「萬古不易」という印を入れてました。
こっから、萬古焼と呼ばれるようになったのです。
参考:萬古焼について
※萬古不易(万古不易)というのは永久に変わらない事を意味する
参考:萬古不易
一時的には廃れたんですが、また作ろうという動きになり
四日市市の地場産業になりました。
だけど高熱に弱いという弱点があったので、新素材を加えて現代の萬古焼になりました。
新素材は、ペタライト。リチウム・アルミニウム・シリコン・酸素が結びついた鉱石。
熱を与えると基本的にどんなもんでも膨らむけど、ペタライトは膨らみづらい。
リチウムの原料にもなっているため、鉱石の価格は上昇している。
川原町駅の見どころ。萬古焼と桜

川原町駅は副駅名になっている萬古焼が有名。
あと海蔵川沿いの桜並木も有名です。
ばんこの里会館
萬古焼の展示や博物館みたいになっている施設です。
ここでは萬古焼を見たり買ったりするだけでなく、陶芸工房もあって作る事もできます。
道路を挟んだ向かいに萬古神社があって、絵馬とかお守りを買いたいなら会館で購入してください。
- 営業時間:10時~17時
- 休館日:月曜(祝日は除く)・夏期・年末年始
詳しくはこちら→ばんこの里会館
海蔵川堤防の桜並木

海蔵川の両岸、1.5kmくらいに桜が植わってます。
1959年に現在の上皇陛下が御成婚された事を記念して、植えられたそうです。
かなり四日市市の有名なイベントで、出店も出るし、ライトアップもするんですが・・・
桜がだいぶと弱くなってきていて、桜の木が倒れる可能性もあって危険。
ということで、2025年の桜まつりは中止となりました。
三滝温泉満殿の湯
といっても温泉ではなく、湯を沸かしてるだけ。
だけど色んなお風呂があります。
- 露天風呂
- 電気風呂
- 巨岩風呂
- ハーブ湯
- 高濃度炭酸泉
- 超微細気泡風呂
- ジェット噴射風呂
年中無休で9時~25時まで。
大人600円~利用できます。
結構安いんで、利用者は平日でも多いです。あとは値段相応と思った方が良いでしょう。
まとめ:川原町駅を訪れるなら萬古焼を手に取ってみて

副駅名にもなってるくらいなんで、萬古焼は激推しです。(四日市市が)
毎年開催されている、海蔵川の桜まつりは桜の木の調子が悪いようで、安全のために2025年は中止になってしまいました。
今後、続けられるのでしょうか・・・
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