撮り鉄の鉄道ノート

近鉄好きの撮り鉄が好き勝手に書くブログ

撮り鉄の記録18:久しぶりの南大阪線。天美で撮影してみた

撮り鉄の記録18:久しぶりの南大阪線。天美で撮影してみた

吉野の桜が良い感じになってきた頃に南大阪線の車両を撮りに行きました。

こっちはあんま特急がないけど、こういう時期は臨時も出そうだし、なんかヘッドマーク付きも出ているようなので・・・

2025年4月12日(土曜)です。

天候は晴れ。

現地には初めて行きましたが、撮りやすい所だとは思いました。

久しぶりの南大阪線。やっぱあまりアガらない

久しぶりの南大阪線。やっぱあまりアガらない

天美北6丁目に車を置いて、大和川まで歩きました。

この辺りの南大阪線は最も運行頻度が多いので、車両はすぐ出てくるんですけど

やっぱ個人的にゃ特急が少ないってのがちょっとつまらない。

まず撮れたのは南大阪線らしい編成ですね。

さくらライナーと桜

さくらライナーと桜

早速さくらライナーです。

桜は左の奥にチラっと(笑)

さくらライナーは過去にちょっとだけ撮ってたんですが、あんま出来が良くなかったので、削除したかも。

ですので今回ちゃんと(?)撮れて良かった。

さくらライナー

さくらライナーは前面展望ができるようになってて、確か当初は座席があったか?

今では伊勢志摩ライナーのようなデッキ構造になっていますが、伊勢志摩ライナーとは違って座れる所がありますね。

あと、他と少し違うのはデラックスシートが中間に設定されている事。

アーバンライナー伊勢志摩ライナーは端っこだから、少数派よね。

快速急行・吉野行き

快速急行・吉野行き

南大阪線は普段、快速急行を走らせてないんですけど
桜の時期とかは出てますね。

今回はいつもの(?)ヘッドマークにプラス、側面に桜のラッピングをしてました。

これ(桜のラッピング)ってあんま見た事ないんですけど、いつもやってた?

ブツ6とか

ブツ6

A更新も含むブツ6です。

3両+3両の6両編成

こちらは3両+3両で構成された6両ですね。

6両を作る時はだいたい4両+2両ですけど、3+3は(大阪側だと)南大阪線くらいか?

編成写真にならんように

編成写真にならんように

あんま全景ばっか撮るのは面白くないので、こういう感じで。

区間急行橿原神宮前行きヘッドマーク付き

ヘッドマーク付きだけど、区間急行。

行き先は橿原神宮前ですが・・・多分橿原神宮前で吉野行きに変わるやつですね。

化け列車にする理由は、乗務員の交代とか休憩をしっかり挟むためとか聞いた事あります。

汎用特急

狭軌Ace

こっちは頭が丸い方ですね。

ただ南大阪線って、四角い顔でも側面にロゴないよね。

狭軌ACE

これは今更気付いた。

ACE+狭軌サニーカー

ACEと旧タイプが連結した4両です。

普段なら多いかもしれんけど、シーズンともなると増やしますね。

オジサン特急

オジサン特急です。

河内天美の方を向いて撮ってるので、逆光気味・・・

ということで、注意して撮りました。

これはこれでまぁギリギリか。(顔にピン合ってないけど)

追尾フォーカス機能はあったかと思いますが、ややこしいので使ってません。

今やってる方法としては、手前にピンを先に合わせておいてシャッター用意のまま被写体に向けてます。

ただこの方法、絞りの自動調整がかかるんで絞り具合が合わない事も・・・

青の交響曲

青の交響曲

明るさは丁度良い感じでした。

こういう暗めの車体って、ちょっと調整が難しいね。

周りの白飛びを無視して撮るか、逆に車体を影にするかのどっちかにしっかり振るのがポイントでしょう。

これも個人的な事だけど、よっぽどの構図でないなら青の交響曲は車体メインの方がいいかも。

というのも、通勤車両の改造だから。

影にしたら誰なんか分かりづらいですからね。

まぁ、色々とあります。正解はないから。

まとめ:こういう場所は構図が固まりがちね

こういう場所は構図が固まりがちね

大和川橋梁はここだけじゃなく、河内国分の方もよー撮りに行きますが
やっぱ編成写真になりがちですね。

そこん所はしゃーないという事で置いといて。

絞り具合とピン合わせが改めて課題か。

今回はわりと絞りは合いましたが、ピンがなんか微妙だった。

素人ながら経験則で適当にまとめるページがあるんで、一眼レフの扱いに悩んでる人はこちら→デジタル一眼レフの設定・撮り方で疑問に思った事(まとめ)

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