ミジュマルライナーがデビューして、赤目口の菜の花が良い感じに咲いてるという情報も入ったので、撮りに行きました。
2025年3月1日（土曜）の天気予報は晴れだったんですけど
現地は薄い雲がかかってました。
ミジュマルライナーが来るまでの肩慣らし
乗ってきた急行の後ろに、ひのとりが居たので駅で撮影。
スカートが全損してました・・・
これダサいから嫌い(笑)
車内から見たけど、菜の花はよく咲いていた
ビスタ×Aceですね。
空を見たら分かるけど・・・晴れ予報でコレ。
まぁ、一眼レフなんで調整でどうにでもできますけど、ちょっと残念ですね。
と言われたので、やってみました。
まぁ2回目の方がもっとうまい事できましたけど。
2回目の方が、より奥ボケが強く入った事と手前の菜の花がより目立って良く撮れたと思います。
光量足らん
ひのとりは少し暗めの赤なので、気を付けないと暗くなってしまうんですよね。
シャッタースピードは欲しいからISO感度を上げるべきだったかな。
アーバンライナーは車体が白だから、調整しやすいですね。
被写体に合わせてコチョコチョ変えないと失敗するって事を改めて感じさせてくれる。
ミジュマルライナー、盛大な失敗
ケツ切れました。
しかも全然晴れず・・・なかなか自然は言う事聞いてくれませんね。
こればっかりはいくら吠えても仕方がありません。
なのに暴言をグチャグチャ言ってたksgkが居て気分はあんま良くなかったね。
ああいうのが居るから悪く言われるのマジで勘弁してほしい。
ミジュマルライナーが通過した後から晴れてくる
それこそアマテラスは見ているのか、ksgkをブチギレさせた後は段々と晴れてきました。
赤目口ストレートは南西から北東に向けて真っすぐなので、バリバリ側面に太陽光線が当たる時間帯に。
ミジュマルライナーが通った後の空のコンディションは最高でした。
ラッキー楽
楽の運行までは把握してなくて、貸切4両って何だろな？って思ってました。
個人的には超ラッキーで、ようやっとまともに楽の全景を撮る事ができました。
サイドの5種バラバラの和柄模様は、それぞれ地域を表していて
左から伊勢志摩（黄丹と縞）・名古屋（緑青と鹿の子）・奈良（黄蘗と天平）・大阪（灰桜と青海波）・京都（青鈍と市松）となってます。
「楽」というのは愛称らしい。
Romantic Journey、Artistic Sophistication、Kind Hospitality、Unbelievable!の略です。
ロマンチックな旅、洗練されたデザイン、親切なおもてなし、アンビリバボー。やね
4つ目は色々と解釈できます。
「最高！」とか「まるで夢か！」とか、まぁ人それぞれの感情があるでしょう。
通勤車両
2610系
あんま車両全景ばっかりは微妙なんで、先頭車だけを。
5200系
近鉄レッドに黄色い絨毯が良く合いますわ～
真横からバリバリ当たってたんで、車体の顔は暗くなってしまうのよ。
それはしゃーない。
これも手前ボケを狙ってみましたが、差が甘い。被写体と近いのが原因でしょうな。
近鉄特急
ビスタカー単体
ひのとりを真横から
この辺りになると、バチクソ晴れてきたんで逆に絞り気味にしました。
明太ライナーは色的に引き締まるし、周りとの対比が良くて、かなりキレイに撮れましたね。
アーバンライナー8両
角度を上手い事したら、ちょい奥の菜の花が咲いてないハゲ地帯を隠せました。
しまかぜ
土曜日でしたが、京都しまかぜが運休だったので、この1編成しか撮れませんでした。
ちょっと開きすぎたね。
サニーカー重連
古い特急好きな人は、コレ好きだろう？
ひのとり
この人は斜めあたりから横から撮るのがイケメンに撮ってあげられると思ってる。
光線がビンビン入っているんで、非常に良い感じに撮れました。
今度は手前ボケ気味に撮ってみましたが、ちょっと差が甘いですな。
でも個人的にはまぁ良しと思ってる。
まとめと今回の反省
結構うまい事撮れたとは思ってます・・・
だけど、手前や奥ボケといった奥行を感じさせるやり方がまだ経験浅く、甘いことがまぁまぁあり。
その辺が課題。
で、多分次の記録でもそうなんだけど、被写体によって絞りを調整するって所が甘い。
まぁ被写体が動くから、落ち着いて全部調整できないってのはあるけど、もうちょっと色々と気ぃ遣えるようにならんとあきまへんな。
素人ながら経験則で適当にまとめるページがあるんで、一眼レフの扱いに悩んでる人はこちら→デジタル一眼レフの設定・撮り方で疑問に思った事（まとめ）
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