撮り鉄の鉄道ノート

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近鉄特急ACE/Ace(22000系・22600系)

近鉄特急ACE/Ace

今回は近鉄特急の写真をペタペタ貼りながら、の車両紹介にしました。

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アンケート結果にで近鉄特急の写真記事と決まりましたので、一部では人気の汎用特急Aceを取り上げます。

※エースは狭軌もありますが、線路幅以外の仕様は標準軌とほぼ同じです。

近鉄特急ACE/Ace・愛称の由来

近鉄特急ACE/Ace・愛称の由来

近鉄特急ACEは

  • Advanced(一歩進んだ)
  • Comfort(快適な)/Common(全線対応型の)
  • Easy operation(扱いやすい)/Express(特急)

の頭文字から。

22000系が大文字で「ACE」で22600系が「Ace」と呼ぶことになってます。

開発のコンセプトは

  • 外観や内装が今からより進んだ車両
  • 既存車両と連結して運転できる車両
  • 最高時速130km/hの運転が可能
  • 省エネ、省メンテ車両
  • 扱いやすい車両

確かに、座席設備が結構良いんですよね。

近鉄特急ACE/Aceの座席設備

近鉄特急ACE/Aceの座席設備

まず、アーバンライナー伊勢志摩ライナーにない背面テーブルがあること。

ドリンクホルダーもあり、今では当たり前の電源も付いてます。

座席リクライニングは、ゆりかご式です。

汎用特急の枠組みで見ると、最も座席設備が充実しています。

近鉄特急ACE/Aceの見分け方

近鉄特急ACE/Aceの見分け方

こっちは22000系ACEですね。

見分けるためのポイントは5つ

ACEの顔は四角に近く、正面の窓は正方形に近いです。

車体側面には、ロゴが付いていること。

パンタグラフは、ひし形

種別灯は顔に分かりやすく付いてます。

近鉄特急ACE/Aceの見分け方

Aceの顔は頭が丸く、正面の窓は長方形になってます。

車体側面には、ロゴが付いてません。

パンタグラフシングルアーム

種別灯は顔の下にこっそり付いてますね。

ちなみに22000系の方が多くて、22600系の倍近くが動いてます。ですので、22600系の方がちょっと珍しいです。

ACEとAceの連結

珍しいからと狙って乗ろうと思っても、それは不可能。諦めましょう。

ですが、汎用特急がサニーカーかエースかは座席の数や設備違いで見分けが付きます。

列車走行位置やネット予約ページを準備して、以下のページをご覧ください。

『近鉄特急』乗るならコレ!地味なアイツが実は・・・

さて、これ以上マニアックな話をしてもつまらないと思うので、後は写真を適当に貼っておきます。

河内山本

河内山本

河内国分

三本松

三本松

今回はこれで以上です。それでは、またの。

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