撮り鉄の鉄道ノート

近鉄好きの撮り鉄が好き勝手に書くブログ

藤井寺駅が南大阪線で2位の利用者数である理由。観光目的じゃなかった

引用:国土地理院地図 藤井寺駅は南大阪線の中でもかなり利用者の多い駅で、線内2位の数字を持ってます。 3位が河内松原、4位が古市です。 これは利用者の動向がポイントで、藤井寺市はベッドタウンでもあり、文教地区?でもあるから利用者が多いと考えられ…

古市駅はKTクオリティ増解結が見れるぞ。古墳の町で開かれる市場も注目

KTクオリティの1つ「関西イチの増解結のプロ」が、ここ古市駅で見られます。 KTってのは近鉄の略。 近鉄独特の技や、頭のおかしな編成(ブツ10)や変わった歴史を全部ひっくるめてKTクオリティと言われてますね。(?) 古市駅では頻繁に増解結が行われてま…

名古屋線で2番目に新しい新正駅、駅構造が特徴的

引用:国土地理院地図 近鉄名古屋線で1番新しい駅は、南が丘駅でした。 >>近鉄で新しい駅はどこ? じゃぁその次はどこや? ということで近鉄名古屋線の歴史年表を見ると、新正駅だということが分かりました。 はて?名古屋線の方は、よう分からん・・・どこ…

河内天美駅は松原市の副都心エリアか。進化の余地は残ってる天美エリア

河内天美駅は南大阪線の起点から見て、最初の大阪市外の駅です。 南大阪線はベッドタウンと天王寺を繋ぐ路線なんで、天美は利用者が多そうなイメージ。 実際のところ、どーなんでしょう。 天美には車庫もありますが、車庫はいつ設置されたのか。 住宅街が多…

阿倉川駅と同じ名称の川がないぞ。消えちまったのか?探してみたら・・・

阿倉川駅はどう見ても川の名前から取ってますが、同じ名称の川が無いんですよね。 川が消えてしまったのか、それとも河川が由来ではないのか。 阿倉川駅の名称はどっから取ったのか調べてみました。 この記事の内容 阿倉川駅の元ネタはどこに消えた? 阿倉川…